想いを形に その2

その2です。
①幸福のソフト
②大断言
③トイレ掃除
④ありがとう
⑤オーリング
⑥女性
⑦頼まれごと
⑧千回の法則
の今日は、大断言です。
これは、何人もの方が書かれたり、話されたりしているかと思いますが、僕は、五日市さんの講演で聴きました。
やりかたは、至って簡単です。ぜひみなさんもやってみてください。
簡単ですが、効果は絶大です。ほぼ同じようにやれれば、90%以上の想形力(おもいかたちりょく)があります。
まず、なんでもいいんですが、想いを形にしたい場合があったとします。
例えば、短期的な場合だと、OO製菓のスペシャルチーズケーキが食べたい!
長期的な場合だと、OOな持ち家を持ちたい。とします。
共に、以下のようにやります。
まさに、手に入ったと、完全に思いながら、「OO製菓のスペシャルチーズケーキが食べられました!感謝します。」
手に入った、完了した。と心に思い描きながら、なんの疑いもなく・・・俺には手に入らないんじゃないかとかは、みじんも思うことなく「OOな持ち家が手に入りました!感謝します。」
前もって、お礼を言うことで、帳尻をあわせるかのごとく、思いが形になります。
不思議ですが、本当に、既に手に入った。完了した。と思い込めるかがポイントです。
最初は、できなくても、言い続けることで、そうなったかと勘違いする瞬間ができるようになります。
そうなると、そうなるんだとどんどん思えてきて、また、よりそうなっていきます。
もう一つのポイントは、なるだけ細かくイメージすることです。
チーズケーキなら、どこの、なんというケーキなのか。
家なら、OOハウスのなのか、OOさんに設計してもらって、OO大工さんに建ててもらうのか。
イラストに描いてもいいですね。
結婚したいのなら、年収や身長、容姿、性格は・・・明確なほど、効果があります。この際なので、思いっきり大断言しましょう。
してみたものの、そんなにうまくいくわけないでしょうと、心のどこかにあっら、そのとおりになります。つまり、うまくいけません。
いかに、素直に、そうなんだ。とシンプルに思えるかどうかです。
でも、ならなくて元々なので、だめもとでもおもしろそうなのでやってみるかと気軽にチャレンジしてみてください。
そして、その効果に驚いてください。

想いを形に その1

「想いを形に」すべての人がそう思っていると思います。
形にできる場合と、できない場合があるのはなぜなのか?
それは、単純にいうと、かなう想いは、かなうようになっていた。
かなわない想いはかなわないようになっていた。
のだと思います。
それはどうゆうことかというと、
八町坂の前に、3本のしだれ桃があります。
ちょうど、1ヶ月前が満開で、今、ずーっとみていると、ぽとり、と花がおちます 。
風が吹いたのかな?と思って見ていると、風の力ではなく、花の意志で落ちているようです。
花の意志?
つまり、自然に、ということです。
厳密に言えば、花の荷重に耐えられなくなった、花と枝をつないでいる部分が、とれてしまうという、いたって当たり前の現象が起きているだけです。
物事も、ただ、ただ、起きているだけで、そこに、理由はないように思います。
だから、かなったら、よかったなあ。かねわなくても、まだかなわないんだな、いつかかなうから、楽しみがあっていいなあ くらいに思えるといいですね。
でも、できれば、想いは形にしたいもの。
では、それをスムーズに形にできないものかと日々思っていました。
そして、それに(想いを形に)いいとされることは、とりあえず、まず、何も考えずにやってみて、自分で判断していこうと、20代の頃からいろいろなことをやってみました。そして、その中でも、これは、すごくいい、効果がある(つまり、想いが形になる)と実感した、8つの方法を、これから1つづつ 紹介させてもらいます。
前置きが、長くなりましたが、まずは、その1
ずばり
「幸福のソフト」です。
これは、今から5年ほど前の、H15年11月16日に大分のお百姓さんからお聞きし、実践し始めました。
そのお陰か、想いが形になるスピードがはやくなりました。
元ネタは、大阪で電気店を経営されていた「中川昌蔵さん」という方が、その著書の中で書かれているとのことでした。
その内容は、以下の5つを、毎日、小さな声で唱えるというもので、けして、やろうとしてはいけない、ただ想うだけ。とういうのがとても大切だそうです。とくにこの5つは、やろうとしてできるものではないそうで、その想いが潜在意識に入って初めて、そういう動きや行いがにじみ出てくるのだそうです。潜在意識に入るまでの期間は、早い人で3ヶ月、遅い人でも1年だそうです。
それで、1年は続けてみようと、11月18日に紙に書いて、始めました。
その実感は、すごい!ほんとうにすごい!というものだったので、現在も継続中です。
その5つの言葉は以下です。
なんということはない、人として当たり前といえば当たり前のことですが、自分でそうなっているとは思えませんが、確実に、幸福になりました。ほんとに!
「一 今日一日親切にしようと想う」
「一 今日一日明るく朗らかにしようと想う」
「一 今日一日謙虚にしようと想う」
「一 今日一日素直になろうと想う」
「一 今日一日感謝をしようと想う」
の五つです。
けして、そのことをやろう、「親切をしよう」とは、してはいけません。ただただ想うだけです。
人は、潜在意識のロボットだそうで、潜在意識に入ったことした行動できないそうです。
潜在意識は、自分では認識できないので、なにが、潜在意識に入っているかは 他人があの人は「◎◎だ。」とかいうことでしか、何が、その人の潜在意識に入っているかわかりません。
「幸福のソフト」をやり始めて、3~12ヶ月したころに、周りの人が、「あの人は親切だ」とかいう声が聞こえてきたら、潜在意識に入った証拠だそうです。
では、なぜ、そうなると、想いがかなったり、幸せになるのか、それは、想いがかなうのも、幸せになるのも、けして一人では、本当の意味での、それにはなねないからです。
特に、想いは形になる過程は、周りの人の協力がないと、進まないことがおおくあります。
そんななかで、あの人には、協力したい。あの人が好きだから力になりたい。となる多くの場合は、上の5つのことが実践できているひとなんではないでしょうか。
潜在意識に入るということは、毎日のその人が、どんな言葉を発しているか。その人が毎日毎日、愚痴や後悔、悪口を発している場合、間違いなく、潜在意識にはそういった言葉は入っています。そして、またそういう言葉を発したい状況が延々と続きます。
逆に、「幸せだな」「豊かだな」「やってやれないことはない、やらずにできるわけがない」といった、前向きな言葉を発し続けている人に、そう思えないことは、起こりません。そうじゃないことが起こったと思えても、長い目でみると、それに向けての途中の出来事ということが多くあります。
ぜひ、なぜそうなるかを考える前に、毎日、トイレの前に張って、やってみてください。
はやくて、3ヶ月 遅い人でも1年で、周りの状況が変わってきます。