実は・・・

禁酒をしています。限定禁酒ですが。
自宅での、晩酌の禁酒です。
6月から。まだ、12日目ですが、順調です。
夕べは、異業種の会の総会の懇親会で、飲みました。
あぶなく、家でも、飲みそうになったけど、よめの「やっぱり、だめでしょう」の意見で、目が覚めて、家では飲まずにすみました。
なぜ、禁酒なのか、晩酌禁酒ですが、というと、長年お世話になている、地元の社長Oさんがいます。
Oさんは、以前、ヘビースモーカーを通り越して、チェーンスモーカーでした。
そこで、5~10年前に、お金をかけて、1年間の禁煙を3人でしました。
そこで、本当にたばこをやめて、奥様より、感謝されましたが、その後、大好きな酒量が増え、今度は、酒で体を崩すかもしれないということで、禁酒をまた、20万円かけて、1年間やろうと、前回のメンバーで、始めました。
禁酒は、おそらく3回目です。2回とも、途中で、和解?の乾杯で、未完(1年続かなかった)だったので、今回こそ、来年の6月1日にお祝いの杯を、3人で酌み交わしたいです。

困ったことは起こらない。10年先の自分から今を見る。

「ちょっと、一休みコラム」その1
斉藤一人さんの言われている「困ったことは起こらない」ということを朝言っていたら、ふと、10年前の困ったこと、問題は、今思い返すと、問題や、困ったことではなかったなあと、つながっていき、じゃあ「10年先の自分から、今の現状を見たら、きっと、困ったことというのは存在しないんじゃないか」ということに思いついた。
10年先の自分がまさに今、自分の隣に、ぼんやりと存在することをイメージして、その10年先の自分から、今の自分を見てみよう。
今、困っていることはないけど、課題や、これを解決したい、etc 思っていること・・・
①○◎の、お○◎の○◎の事
②○◎○の事
③○◎の事
それを、10年先の、2019年6月12日(水)の、52才の自分が、見てみる。
①あのときがあったから、今があるなあ、あのときいろいろな人の力をかりて、勉強させてもらったから今があるんだなあ
②いろいろなことを教えてもらったなあ、あのときがあるから今の自分がいるんだなあ
③仕組みを学ばせてもらって、ありがたかったなあ、今それが生きているなあ
と、不思議と10年後の自分は、今の経験がすべて生きていることに気がついた。
これからも、ふと立ち止まったときに、10年後の自分目線で、今の自分を見てみよう。
今後は、20年後、30年後、100年後、1000年後、100000年後の自分からにもチャレンジしてみよう。

人生って~その6

人生謳歌の最終回
3人目は、
「忌野清志郎」さんです。
まだ、なくなられて間もないですが、この人とRCのお陰で、たくさんの音楽や、仲間との出会いができました。
高校時代、同級生がコピーしてました。あまりかっこいいとは思わなかったけど、大学で完全にやられてしまいました。
一度、亡くなったときに書き込んだけど、まだ、あれから、悲しみはやってきていません。
直接会ったのは、2回かな?
もちろんライブで。
いつでもあえる、いつでも行けるで、結局、あまり会えなくて、すこし残念だけど、大丈夫。
CDやDVDで、何度でも会えるし、聴ける。
調子にのってるぜ、運のいい エンジェル また思い出しちゃう 優しくされたこと~歩道橋渡るとき ・・・見上げる空~泣き虫だから 甘いメロディー知ってる
あああぁ
ということで、次回から、怒濤の4連ちゃん。核心にせまって、核心を通過して、一周してまた核心に戻って終了の予定です。
サンキュ!

人生って~その5

人生謳歌のお二人目は、
基本的には、この世にはもういらしゃらない方でいきます。
2人目は、
「大山清」さんです。
もちろん、ウィキペディアで検索してでてきませんし、有名でもないですが、会社の創始者で、孫にあたります。
明治の生まれで、生きていれば、100才を超えています。
死ぬまで、お酢とお酒を愛し、ばあちゃんを愛し、お墓参りとそこにお供えする花つくりを趣味としていました。
すこーんと、天国へ逝かれたとてもかっこいいじいちゃんです。
苦労も多かったでしょうが、晩年は幸せな人生を歩まれたのではないかと思います。
まだまだ聞きたいこともありましたが、また天国で聞かせてください。
次回は、最終回(人生謳歌の)
なんと、この人です。
こうご期待!

人生って~その4

人生を謳歌した人特集の一人目です。
思い浮かぶ人は、「中村天風」さんです。
この人ほど、人生を駆け抜けたと感じる人はいません。
人切り天風と恐れられ、結核になり、生死をさまよい、そのはてに、インドのヨーガの仙人に出会い、精神世界を説いた人生。
天風さんには大きな影響を受けたし、とても感謝しています。
原点とも思える人です。
すごく簡単ですが、以上です。次回は、2人目、あの人です。お楽しみに!
以下、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』からです。
1876年大蔵省初代抄紙局長の中村祐興の息子として現東京都北区王子で出生。父祐興は旧柳川藩士で、中村家は柳川藩藩主である立花家と遠縁にあたる。王子村(現北区王子)や本郷で幼少を過ごした後、福岡市の親戚の家に預けられ、修猷館中学(現・修猷館高校)に入学。立花家伝の随変流の剣術居合も修行した。幼少期より官舎の近くに住んでいた英国人に語学を習い、修猷館ではオール英語の授業を行っていたため語学に堪能になる。柔道部のエースとして文武両道の活躍をするが、練習試合に惨敗した熊本済々黌生に闇討ちされ、その復讐を行う過程で相手を刺殺(ただし正当防衛は認められた)、修猷館を退学になる。その頃、玄洋社頭山満の知遇を得る。
16歳の時に頭山満の紹介で陸軍の軍事探偵(特殊工作員)となり、満州へ赴く。軍事探偵として活躍し「人斬り天風」と呼ばれたという。1904年(明治37年)3月21日コサック兵にとらわれた三郎は銃殺刑に処せられるところであったが、ギリギリの瞬間に部下に救出された。113名いた軍事探偵のうち日露戦争から生還したわずか9名のうちの1人。
日露戦争後30歳にして、奔馬性結核を発病。33歳の時、病気のために弱くなった心を強くする方法を求め、アメリカ密航する。途中アメリカでは自らの病の原因を尋ねてコロンビア大学自律神経系の研究を行ったとされる。イギリスに渡った後、フランスでは大女優サラ・ベルナールの家に居候し、各界の著名人に会う機会を得るが、いずれも納得の行く答えを得ることができなかった。1911年日本への帰国の途上、カイロにてインドヨーガ聖人カリアッパ師と邂逅。そのまま弟子入りし、ヒマラヤ第3の高峰、カンチェンジュンガのふもとで2年半修行を行う。
1913年日本へ帰国途上、中国で孫文の第2次辛亥革命に「中華民国最高顧問」として協力。その謝礼として財産を得た。東京実業貯蔵銀行頭取などを歴任、実業界で活躍する。
1919年突然感じるところがあり、一切の社会的身分、財産を処分し、「統一哲医学会」を創設。街頭にて教えを説き始める。政財界の実力者が数多く入会するようになり、会は発展していく。1940年「統一哲医学会」を「天風会」に改称。1962年国の認可により「財団法人天風会」となる。
1968年12月1日死去。享年92。
「笑顔は万言に勝るインターナショナル・サインである」という言葉を残している。

主な著書 [編集]

天風に師事した著名人 [編集]

人生って~その3

想いがかなわないことは、それほど悪いことでもないなと思えてきたあなたにおくる今回は、
「そもそも、想いってなぜ、わくの?」の巻です。
想いがわくのは、当然と思っていませんか?
生きていれば、想いは、当然わきますよね。。。ってほんとですか?
ああしたい、こうなったらいいのに、
あの娘と結ばれたい、宮大に合格したい、等々想いはさまざまです。
そして、みんなに、あるとも思います。
生きていれば、当然、好きな異性とおつきあいしたいし、良い大学にいって、たくさんお給料をもらいたいですよね。
でも、想いを持つって、ほんとに、いいことばかりですか?
正観さんが、言ってましたが、すべての悩みや苦しみは想いを持つことから始まると。
想いを持つと、この世は、思い通りに行かないことのほうが、多く設計されているから、当然、思い通りにならなくて、悩んだり、苦しんだりします。
もし、想いを持たなかったら、それは、それは、すばらしいでしょう。
思い通りにならないことが、まったく無いのだから。
想いがわくのが、人生、でも、想いを持たないと一番幸せなのも、人生、いったい、どっちがほんとにいい人生なのか・・・
次回は、中盤の4回目
ちょっと一休みで、人生を謳歌した人特集を3回にわたりやります。
どうぞお楽しみに!

人生って~その2

どんどん行ってますが、
2回目は、なっとくできないあなたにおくる、そんなこと言ったって、想いはかなった方が、いいべ、当然、というあなたにおくる「想いがかなわないとこんなにいいことだらけ」についてです。
まず、想いがかなわないでいいことベスト5です。
①思いが叶わないと、どんどん想いは強くなって、ほんとにかなったときの喜びが、異常なほど大きくなります。
②想いがかなわないと、結果、夢を追い続けることになり、一生、夢を追い続ける、かっこいい人生を歩めます。
③想いが簡単にかなうと、喜びもどんどん、小さくなり、人生ってもしかしてつまらないと勘違いする可能性もでてきます。
④死んで、あの世に行ったら、すべて思い通りなので、「あっ、この世ではもっと思い通りにならない体験しとけばよかった」と思う確立が低くなります。
⑤想いがかなわないと、いつまでも若々しい、チャレンジングな意識でいられ、死ぬまで、すべてが現役で生きれます。
ぱーっと、考えただけで、5つも、6つもでてくるってことは、ほんとにそうなのかもしれません。
次回は、想いがかなわないことは、それほど悪いことでもないなと思えてきたあなたにおくります。

人生ってなに?この世の中ってなんですか~その1

ということで、さっそく、書きます。
記念すべき「人生ってなに?この世の中ってなんですか~」の1回目は、
ずばり、核心である「この世は、どうやってできたの?」の謎にせまります。
さまざまな議論や意見がもちろんありますし、あって当然、だれも今生きている人は、おそらく、宇宙の発生を見た人はいないはずだから。
そんななか、あえて、超個人的な意見、見解で、この10回は、おおくりする予定ですので、脳みそを空っぽにして読んでください。そして、そんなことあるわけないと思って、ゆっくり休んで、すっかり忘れてください。そのくらい、超個人的な見解です。なんの、根拠も、データも、なにもありませんので。断言口調であえて書きますが、前にも書いたようにまったく根拠も証拠もなにもないので、笑って、流してください。
では、
どうでもいい前置きはこれくらいにして、
この世は、どうやってできたのか?
ずばり、神様(なんでも呼び方はかまいませんが)が、一瞬にして、つくられたのが、実際ではないかと感じています。
なぜか、なぜって、そう思いませんか。こんなに緻密で、完璧な世界を、偶然や、たまたまできたとは思えません。
完全に、循環する世界が、運良く、できたとは。
では、次の疑問、では、なぜ、神様は一瞬にしろ、少し時間がかかったにせよ、こんな世界をつくられたのか?
それは、つくりたかったから。神様が。
え、なんで・・・
ここからは、本で読んだり、話を聞いたりが、ごっちゃになっていて、だれから聞いたか、わからないくらいですが、
神様は、当然、神様なので、想いは一瞬でかないます。この世を一瞬でつくるくらいだから、じゃあ、なにがこの世でしたかったのか、それは、想いがかなわない世界をつくって、想いがかなわないとはどういう気持ちなのかを味わいたかったんです。(大断言)だから、この世で想いがかなわない、あるいは、すぐにはかなわないのは、当然です。神様がそんなふうに設計してつくった世界だから。
だから、それで良いんです。今体験していることが、まさしく、神様の体験したかったこと。それを日々、この世の人が体験しているのだから、神様は本望です。
でも、それはつらいって、そうですね。でもそれすら、そのつらさすら、体験したかったんです。神様は体験したことがなかったから、いつも、想った瞬間に想いがかなって、つらいおもいや、悲しいおもいや、やるせないおもいや、そんな、人間的な感情を味わいたくって、この世をつくったのだから。
どうですか、笑って、流してね。
次回、2回目は、なっとくできないあなたにおくる、そんなこと言ったって、想いはかなった方が、いいべ、当然、というあなたにおくる「想いがかなわないとこんなにいいことだらけ」についてです。
こうご期待!

最後です。

その8です。
①幸福のソフト
②大断言
③トイレ掃除
④ありがとう
⑤オーリング
⑥女性
⑦頼まれごと
⑧千回の法則
の、千回の法則です。
斉藤一人さんの本で知りました。
物事は、千回やると本質が見えてくる・・・だったかな?
実践しているのは、「幸せだなあ」「豊かなあ」「やってやれないことはない、やらずにできるわけがない」「困ったことは起こらない」を声に出して、言い続けると、1000回を超えるころから、そう思えることが、起こるということだったので、まず、やってみるたちなので、早速、ここ2,3ヶ月やっています。で、実際にそうかというと、実際にそうでした。
豊かにかんじるように、ますますなってきたし、幸せにますます感じ始めています。
とくに、あとの2つの言葉は、強力で、言い続けているとそう思えてきて、何でもできる気がしてきて、なんでも実際にできはじめています。
すごいなあって、言葉は、
言葉の持つ意味、パワー♪ 大好きな平田達彦さんの ポッポッポー・鳩 にある歌詞ですが、まさにそう感じます。
ということで、長々とおつきあいくださりありがとうございました。感謝いたします。
これで、日々やっている、「想いを形に」終了です。
次回は、「人生ってなに?この世の中ってなんですか~」で、計10回、だらだらと書いていく予定です。
期待をせずに、希望を持って、待っていてください。
これは、個人的に、永遠のテーマです。
永遠のテーマを、こんなにはやく、書いて良いのか・・・いいんです。最初に大事なことは言った方がいいです。
早く書かないと、もしかしたら、書けないかもしれないので。
どうぞお楽しみに

その7です。

その7です。
①幸福のソフト
②大断言
③トイレ掃除
④ありがとう
⑤オーリング
⑥女性
⑦頼まれごと
⑧千回の法則
の、頼まれごとです。
これは、小林正観さんから、たぶん聞きました。
人生は、頼まれごとをただ、ひたすらやるのが、人生だと。
会社の計画書にも、最初に「頼まれごとが、世界で一番集まる会社を」と書きました。
頼まれごとを、ただひたすらこなす。
最近、頼まれごとされたかな?
商品の依頼もそうかな?
まだ、頼まれごとよりも、やりたいことをやっている比率が多い気がするなあ・・・
ひたすら、ただただ 頼まれごとをこなしていく人生。。。
あこがれます。
人生は、自分で決めているようで、周りの人が決めてくれている。そんな気がします。
落ち葉が、水の流れの中で、流れるように。
でも、一方では、大好きな中川昌蔵さんは、本の中で、そういった生き方を戒めてもいます。
まだ、答えは出ていませんが、それが、この世界での人生なのかもしれません。