1/13、14の朝礼

今年から、朝礼で、スタッフの3分感スピーチをはじめました。
入社順で、最近感じるところでも、本の文章でも、新聞からでも、なんでもOK、1分から3分で、
各人の想いを語ってもらっています。
普段とは?違う一面が見れて、とても楽しみに毎朝聴かせてもらっています。
その感想を、このブログでも、書かせてもらいます。
1/13は、通販&営業で、活躍中の、Kさん
「ダテナオト」さんの話題でした。
知らない話題だったので、ラジオ体操のとき、質問して、
なるほど・・・いいことだなあと、思い、昨日の夜、宮日にも、その話題が大きく
取り上げられていて、おう!という感じでした。
1/14は、農産加工のスペシャリスト、Sさん
「出来ない仕事を引き受けるのは、無責任であろう」の話でした。
ここ1年くらい、農産加工の試作依頼は、増え続け、それに、丁寧に対応している、
Sさんらしい、良い言葉でした、。
反対に「出来ない仕事をいかに形にして、喜ばれるか」も、コインの裏表であるのもたしかです。
最初の「出来ない仕事」と意味は違って、「出来ないかもしれない、ハードルの高い、困難かもしれない仕事」ですが、
、言葉というのは、おもしろくて、大切ですね。

商売のテーマ

「商売は、まずお客様に喜ばれることです。」★1
そのためには、☆2
お客様から、どうしたら何かを得られるかではなく、
お客様へ、どうしたら何かを与えられるかを、考え行動します。
その何かとは次の5つです。①生存本能(有形) ②群居衝動(無形) ③自己重要感(無形) ④夢(無形) ⑤好奇心(無形)※五大本能的衝動
具体的には、☆3
① お客様へ、美味しくて健康に良いものを、
適正な価格と心のこもったサービスで提供し、
② お客様という名の、友をつくり、
③ お客様の声に耳を傾け、
④ お客様と、明るい未来への夢を語り、
⑤ お客様の欲する情報や知識を、発信し続けます。
逆のものはお客様へ、与えません。☆4
① 不味さ、健康に良くないもの、不適正な価格、手を抜いたサービス
② 孤独感
③ 劣等感
④ 夢の無い事
⑤ 情報遮断、無知
2011/1/4
※3ヶ月くらい前から、商売のことについて、考えていました。20歳の頃に、「世界一の商売人になる」と心には誓ったものの、それがどういうことなのかを、深く考えていました。
無能唱元さんの本や、年末の大分断食での赤峰さんの言葉、カタカムナの商売道など、点と点がつながって、テーマが決まりました。これからは、このテーマをとことん追求していきます。本や、言葉で、インスパイアして下さった皆さんありがとうございました。心から感謝いたします。

デザイン考

去年から、大山食品のデザインのリニューアルに取り組んでいる。
数年前に、高知の凄腕デザイナーさんと出会わしていただき、数点デザインをして頂いた。
素晴らしかった!
それ以来、できれば、地元のデザイナーさんと、全てのデザインの練り直しをやりたいと思っていた。
去年、財団のT女史より、ご紹介いただいたのが、以前から、気になっていたデザイナーさん、Nさんだった。
デザインの考え方や、手法がとても、マッチして、今、少しづつ、かつスピーディーに、デザインしていただいている。
今回の、大きな目的に、資材などの共通化があるが、それにも、理解をしてくださり、1年後には、ほぼすべてが、リニューアルされるのではないかと考えている。
シンプル&クラシカル どうぞ、ご期待下さい。